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M-1グランプリ歴代優勝者(王者)まとめ!M-1の歴史を振り返る(2001~2017)

M-1グランプリ歴代優勝者:2011~217年

2011年~2014年 M-1いったん終了

2010年で一度M-1が終了し、
2015年からまた開始しています。

 

M-1がなくなる!といのは
お笑いファンとして
喪失感がすさまじかったです。

 

年末年始の行事が今後一切キャンセルに
なったような
そんな衝撃でした。

 

その後、満を持して
2015年から
M-1が再開
します。

 

旧M-1では、島田紳助の意向もあり、
参加できるコンビは結成
10年までとなっていましたが、
2015年から結成が2000年
1月1日以降で、15年以内の
コンビという枠に変更しています。

 

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2015年 トレンディエンジェル

引用元:twitter

新生M-1初の優勝者は
トレンディエンジェルです!

 

え!?トレンディエンジェル?
なんだか急に拍子抜けして
しまいましたね。

 

「誰だと思ってんだオマエ、
斎藤さんだぞ」でおなじみです。

 

毎回コミカルな笑いで、
必ず笑わせてくれる
安定の笑いです。

 

色物のように思われがちな二人ですが、
実はボケツッコミの絶妙なバランス、
単なる出オチに終わらない
しっかり4分間笑いを積み上げていく笑いで、
他のコンビに差をつけての優勝でした。

 

2016年 銀シャリ

引用元:twitter

昭和の漫才師を思わせる古風漫才
ですが、しっかり笑わせて
いただきました。

 

漫才が帰ってきた!
という感じでしたね。

 

ボケの発想と意外性だけでなく、
ツッコミの橋本の言葉選びは絶妙で、
ボケの後にどんなツッコミが来るのか、
楽しみにしてしまうという、
特異な漫才です。

 

何分か過ぎたあたりから、
ともするとツッコミのきっかけを
与えるためにボケを展開している
感覚にすらなりますね。

 

とはいえボケの角度や視点も新鮮で、
お年寄りから子どもまで、
くまなく笑いが取れる、
関西漫才界の人気者に優勝の
トロフィーを上げても
何ら不思議はありませんね。

 

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2017年 とろサーモン

引用元:twitter

力でぐいぐい引っ張っていくタイプではない
いわゆるスカシ漫才で、
他のコンビとの空気感で差をつけていました。

 

元気よく「どーもー!」で出てくるのが
当たり前の漫才において、
出だしからいやいや漫才を始め
要所要所でそのままの空気でぼそぼそ
ボケはじめ、
結局終わってみるとなんだか
しっかり笑わされてた!
というような、
「え!?だまされた」みたいな感
不思議な笑いですね。

 

意外性があり、こういうコンビが
優勝できてしまうM-1の懐の深さにも
驚きました。

 

まとめ

というわけで年末のM-1が楽しみすぎて、
今日はかなり長めに
歴代M-1優勝者を見てきました。

 

中には今でも現役で漫才をしている
コンビもいれば、
MCになったり、
いろいろあってピンで活動したり、
と歴史も感じますね。

 

さてさて、
今年のM-1優勝者は果たして
誰なのでしょうか?

 

早~くこいこい!
M-1 2018♪♪

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