目次
- ページ1
- M-1グランプリ歴代優勝者:2001~2004年
- 2001年 中川家
- 2002年 ますだおかだ
- 2003年 フットボールアワー
- ページ2
- M-1グランプリ歴代優勝者:2004~2007年
- 2004年 アンタッチャブル
- 2005年 ブラックマヨネーズ
- 2006年 チュートリアル
- 2007年 サンドイッチマン
- ページ3
- M-1グランプリ歴代優勝者:2008~2010年
- 2008年 NONSTYLE
- 2009年 バンクブーブー
- 2010年 笑い飯
- ページ4
- M-1グランプリ歴代優勝者:2011~217年
- 2011年~2014年 M-1いったん終了
- 2015年 トレンディエンジェル
- 2016年 銀シャリ
- 2017年 とろサーモン
- まとめ
M-1グランプリ歴代優勝者:2011~217年
2011年~2014年 M-1いったん終了
2010年で一度M-1が終了し、
2015年からまた開始しています。
M-1がなくなる!といのは
お笑いファンとして
喪失感がすさまじかったです。
年末年始の行事が今後一切キャンセルに
なったような
そんな衝撃でした。
その後、満を持して
2015年からM-1が再開
します。
旧M-1では、島田紳助の意向もあり、
参加できるコンビは結成
10年までとなっていましたが、
2015年から結成が2000年
1月1日以降で、15年以内の
コンビという枠に変更しています。
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2015年 トレンディエンジェル
引用元:twitter
新生M-1初の優勝者は
トレンディエンジェルです!
え!?トレンディエンジェル?
なんだか急に拍子抜けして
しまいましたね。
「誰だと思ってんだオマエ、
斎藤さんだぞ」でおなじみです。
毎回コミカルな笑いで、
必ず笑わせてくれる
安定の笑いです。
色物のように思われがちな二人ですが、
実はボケツッコミの絶妙なバランス、
単なる出オチに終わらない
しっかり4分間笑いを積み上げていく笑いで、
他のコンビに差をつけての優勝でした。
2016年 銀シャリ
引用元:twitter
昭和の漫才師を思わせる古風漫才
ですが、しっかり笑わせて
いただきました。
漫才が帰ってきた!
という感じでしたね。
ボケの発想と意外性だけでなく、
ツッコミの橋本の言葉選びは絶妙で、
ボケの後にどんなツッコミが来るのか、
楽しみにしてしまうという、
特異な漫才です。
何分か過ぎたあたりから、
ともするとツッコミのきっかけを
与えるためにボケを展開している
感覚にすらなりますね。
とはいえボケの角度や視点も新鮮で、
お年寄りから子どもまで、
くまなく笑いが取れる、
関西漫才界の人気者に優勝の
トロフィーを上げても
何ら不思議はありませんね。
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2017年 とろサーモン
引用元:twitter
力でぐいぐい引っ張っていくタイプではない
いわゆるスカシ漫才で、
他のコンビとの空気感で差をつけていました。
元気よく「どーもー!」で出てくるのが
当たり前の漫才において、
出だしからいやいや漫才を始め、
要所要所でそのままの空気でぼそぼそ
ボケはじめ、
結局終わってみるとなんだか
しっかり笑わされてた!
というような、
「え!?だまされた」みたいな感の
不思議な笑いですね。
意外性があり、こういうコンビが
優勝できてしまうM-1の懐の深さにも
驚きました。
まとめ
というわけで年末のM-1が楽しみすぎて、
今日はかなり長めに
歴代M-1優勝者を見てきました。
中には今でも現役で漫才をしている
コンビもいれば、
MCになったり、
いろいろあってピンで活動したり、
と歴史も感じますね。
さてさて、
今年のM-1優勝者は果たして
誰なのでしょうか?
早~くこいこい!
M-1 2018♪♪