先日3月10日にフジテレビ系で放送さ
れた「IPPONグランプリ2018」。
大喜利バラエティ番組として、今回で
19回目の開催となる本グランプリは、
出されたお題に対して審査員から満点
が出ることで「IPPON」を獲得できる
仕組みとなっており、最も「IPPON」
を得た人が勝者というルールです。
AブロックとBブロックで5人ずつにわ
かれ、各ブロックの勝者同士で決勝を
行います。
ルールやAブロックの内容については
Aブロックのまとめをご覧ください!
今回はBブロックについてまとめたい
と思います!
Bブロック出場者!
Bブロックの出場者はこちら!
・バカリズム
・川島明(麒麟)
・小沢一敬(スピードワゴン)
・秋山竜次(ロバート)
・昴生(ミキ)
Aブロックに負けず劣らずの強豪揃い
となっておりますBブロック。
いったい、どのような戦いが繰り広げ
られるのでしょうか!
早速、お題と全員の回答を見ていきま
しょう!
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第1問の回答まとめ
お題…
3・3・7拍子だけで何のハリウッド映画かをわからせて下さい
川島
「フネガ シズム オトコマエシヌ」
びっくりするくらい簡潔に、あの有名
タイトルを表現していますね!!
バカリズム
「レリゴ レリゴ ヤタラトレリゴ」
こちらもすぐに何の映画か思い浮かび
ますね!
秋山
「人間と 宇宙人が 指先合わせる物語」
あのシーンがふと頭によぎった人は、
きっと多いはず!
昴生
「ドカンドカンボカン!×2 文字通り めっちゃハード」
3・3・7拍子を上手に使ってますね!
秋山
「糸を張り ビルを飛ぶ 全身タイツの米国人」
意外とこのリズムに乗せて表現しろと
いわれると難しいですが、皆さん本当
にすごいですね!
バカリズム
「ろくろ 回す 女とお化け」
直接的に言っていないのに、この表現
で伝えるのはさすがです!
小沢
「過去行って 未来行って 過去行かないで未来いく」
タイムトラベル系はけっこう多いので
これだけでどのタイトルかわからない
という人もいるかもしれませんね!
川島
「熱い とこに シュワちゃん沈む」
熱いところどころじゃないですよね!
バカリズム
「エアロ スミス 最後にかかる」
3・3のリズムにエアロ・スミスが
ピッタリですね!
秋山
「グラサンの 男が 背中をそらす物語」
あの物語が頭の中によみがえります!
バカリズム
「でんでんでん でんでんでん でんでんでんでんででんでんででん」
こ、これは文字では伝わりにくいかも
しれませんね!
秋山
「1、2、3 2、2、3 4、4、5、6、ハチー」
これも同じく文字では伝わりにくい
パターンのネタですね!
激戦はまだまだ続きます!
※第2問は写真お題のため、飛ばして
第3問へいきます!
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第3問の回答まとめ
お題…
「お姉ちゃん もう恥ずかしいから本当にやめて」どんな状況?
自由度が高すぎて逆に難しいお題です
ね。これ、ぱっと簡潔に面白くするに
は結構なレベルが要求されますよね。
では回答を見ていきましょう!
昴生
「40超えて自分の事「うち」って言う」
これは個人差あるかなと思いつつ、そ
れが恥ずかしいからやめてくれって人
もいるんですね!
バカリズム
「ナイトプールでガチ泳ぎ」
エンジョイしに来てる人からみて、
ちょっと浮いてそうですね!
小沢
「お姉ちゃんの事を恥ずかしいと思う僕のほうが恥ずかしいのかもしれないね」
で、でたー、小沢節!小沢ならではの
回答ですね!
川島
「町内の運動会だよ?なんでドーピングしてんの?」
これは恥ずかしいというかそこまでし
なくても、という…。秀逸です。
バカリズム
「手編みのマフラーをプレゼントするためにまず手編みの彼氏を作った」
いや、すごい寂しいじゃないですか!
秋山
「行動の一つ一つが昔すぎる」
それ何年前のやりかた?って思うこと
たまにありますけどね!
川島
「ライダースジャケットばかり着て!!近所でなんて呼ばれてるか知ってる?藤岡弘だよ??」
お姉ちゃんが藤岡弘って言われたら、
ちょっとやめてほしいかもですね!
秋山
「ランドセルをセカンドバッグのように持ち、リコーダーを葉巻のように持つ」
めちゃくちゃ大人びてますね、怖い!
バカリズム
「雨を飲む」
あー、でも小学生のころ、クラスに
一人はいませんでしたか?
小沢
「会う人会う人にホンジャマカの良さを熱く語る」
大ファンなんでしょうね!
川島
「流行ってるのは「そだねー」だよ!ずっと間違えてる!「んだんだ」って言ってる!」
訛り間違えてますよお姉ちゃん!
そしてBブロックも終盤を迎え、
川島とバカリズムのサドンデスへ
突入します!
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