相席スタート山崎ケイの経歴！同期は誰？可愛いのか、ブスなのか？

リアルな恋愛を描くネタで今、人気が
出てきている相席スタート。

ボケ担当の山崎ケイが「ブスだけど、
イイ女」というキャラクターで話題に
なっています。

今回はそんな相席スタートのボケ担当
山崎ケイの魅力に迫ってみます。

引用元：twitter

母親から「人の立場で物事を考えな
さい」といった内容（後に山崎ケイに
とっての指針となる）の教育を繰り返
し受けてきたらしく、「自分がされて
嬉しいことは人にしても嬉しいはず」
という教えを、今も大切にしている
そうです。

本人曰くこれらを「山崎教」と称して
おり、今日までの行動の基本としてき
たといいます。

すごく基本的なことだ、といえばそう
ですが、意外と意識して実践しようと
している人は多くないですよね。

芸人という「人を笑顔にする仕事」
をするうえで、とても大切なことだと
思います。

2012年8月、相方・山添が当時結成
していたヒダリウマが解散となり、
同年11月に山崎ケイの組んでいた
KBBYというコンビも解散。

共通で世話になっていた人物から
コンビを組むよう勧められるも、
当人たちは当初、一緒に活動する気
はなかったといいます。

解散した人たちで集まってライブをし
よう、という企画で「とりあえず組ん
でみる」というくらいの気持ちで二人
はネタを行いますが、この頃には相方
の山添は結成を望むようになっていっ
たそうです。

2013年2月2日放送だった日本テレビ
「NexT」の番組内で、山添から山崎へ
コンビを結成してほしいと告白し、
その場で山崎が頷き相席スタートが
結成されたのです。

コンビとして2013年「THE MANZAI」
認定漫才師50組のうちの1組となって
おり、キングオブコント2014年から
2016年にかけては3年連続準決勝進出、
M-1グランプリでは2015年に準決勝
進出、2016年に決勝進出まで果たして
います。

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山崎ケイと同じ東京NSC13期の同期と
しては「ピスタチオ」や「ボーイフレ
ンド」、「橋本まさを」などがいます。

しかし相方の山添寛は東京NSC14期。
吉本には古くから続く習慣があって
「芸歴が違うコンビは後輩の期に先輩
が降りる」という習わしがあるらしい
です！

それに従うと相席スタートとしては
NSC14期の芸人が同期ということに
なりますね。

とはいえ「後輩の期に降りる」といっ
ても山崎ケイ本人の芸歴が改変される
わけでも、上下関係が変わるわけでも
ないらしいです。

ちなみに東京NSC14期の同期だと
「ダイタク」や「ざしきわらし」、
「あわよくば」などがいます。

※「あわよくば」は現在解散して
個々で活動しているようです。

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本人のキャッチフレーズは「美人では
ないがブスでもない女」「ちょうどい
い感じのブス」「イイ女の雰囲気出し
てる芸人」といった”女”を意識したも
のとなっています。

トータルテンボス藤田憲右から「自分
でいい感じのブスという絶妙なライン
のことを言っている」と言われていた
り、ピスタチオからも「顔は全然なの
にイイ女感を出している。イイ女に見
えてしまう」と”ブスであることは否定
しない”にも関わらず”イイ女”という
評価が付随しているようです。

「ブス」というキーワードを使ってい
るのに、本人も周囲も誰も嫌な気分に
ならない絶妙な立ち回りこそ、山崎ケ
イの最大の武器なのかもしれません。

ちなみに顔は全然、と言われがちな山
崎ケイですが、映像や画像などを見て
いるとCカップくらい、ありそう
です。

本人が「美人でもブスでもない路線」
を意識しているためあまり強調される
様子はありませんが、女性らしいセク
シーさも持ち合わせていそうです。

こうしてみてみると、外見がちょっと
ブスと思っても、女性として見るには
十分すぎる魅力があるのではないか、
と思えてきますね。

実際に「すごい美人」であっても性格
が悪いとなかなか「イイ女」とは言え
ないものです。

そういう意味で山崎ケイはイイ女と
感じられる魅力ある女性であることが
伺えますね。

今後の活動にも注目です！