アメトークの知識は何処から?
ところで、サバンナ高橋といえば、
アメトーークで仕切りの席に
座っているのをしょっちゅう
見かけますね。
場の仕切りも見事で、
周りの空気を読んで巧みに
トークを回し、
要所要所でしっかり笑いを生む
能力を見ていると
さすがと言わざるを得ません。
場の仕切りもさることながら、
その知識の豊富さには、
毎回驚かされますが、
ああいう知識はどこから
仕入れてくるんでしょうか?
狙った獲物は確実にものにする
サバンナ高橋ですから、
好きなものにとことん照準を
合わせ、手に入れるまで追いかける
というかんじなんでしょうか。
見ていると単にオタク体質で、
好きなものをコツコツ追いかける、
というよりはまずは「手に入れる」
という目的ありきで、
その目的を達成するために、
必要な知識を貪欲に手に入れている
ような気がしてしまいます。
現にサバンナ高橋は、
ドラえもん芸人としても
なんどもアメトーークでその知識を
披露し、ドラえもん好きであることを
公言していますね。
とはいえ、
まあこの70年代生まれの世代で、
そもそも「ドラえもん
嫌いな人」なんていないわけで、
例えば同世代の人がみんな長嶋好き、
みたいな感じでみんな
「ドラえもん好き」ですよね。
もちろん彼がドラえもん好きで
あることに疑いはありませんが、
そこにはドラえもんという国民的
アニメを好きと公言することへの
したたかな打算があるような
気がしてなりません。
そう思うのは私の性格が
悪いからでしょうか・・・。
とはいえ、現にドラえもんの
アフレコにも相方と一緒に参加し
「夢がかなった!」と語っています。
その様子がネットニュースにも
なっています。
例えばまだまだマイナーで
マニアックな
アニメを好き好きと公言しても
こういう状況にはならないわけで
そんな様子を見ると
「頭いいな~」と素直に
関心してしまいます。
素直に「よかったね!」と言って
あげられない
自分も悲しいですが・・・。
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まとめ
現に有名な番組プロデューサーからも
「フリートークもうまく、
場の空気を読むセンスもピカ一。
腕がある」と絶賛されている
サバンナ高橋。
元々コンビでありながら、
ピン芸人で有名になり、
売れるきっかけを
つかんだ後はピンで番組に
出まくっているサバンナ高橋。
幼少期のいじめ体験から、
実力で這い出した生きざまが、
そのまま今でも彼を
大きくしているような
気がしてなりません。
番組の場の空気を読み、
絶妙なタイミングで
うまいコメントを残し、
各番組で必ず毎回
仕事をしてくれる、
番組制作サイドとしては、
かなりコスパのいい芸人
サバンナ高橋。
同世代の芸人の中で
結局生涯年収、
一番稼ぐのは彼かもしれません。
したたかでクレバーな彼を
テレビで毎日見かける日が
これからもしばらく確実に
続くでしょうね!