2020年1月放送の人志松本のすべらない話
その内容と出演者についてまとめました。
今回はお笑い芸人意外のゲスト枠で、
GACKTさんと古館一郎さんと、
ファーストサマーウイカさんが出場。
やっぱり気になるのは、GACKTさんの
すべらない話の内容ですよね。
GACKTはプレッシャーで胃が痛くなり、
絶えられなくて酒を飲んだ状態で参戦w
飲んでも気持ちよくならず、
吐きたいとwww最初から面白すぎるw
ファーストサマーウイカさんは、
IPPONグランプリでも下ネタ大喜利を
披露していたので期待できますw
それではお楽しみください。
目次
- 川島明(麒麟):松本さんの努力の話
- ファーストサマーウイカ:アイドルのオーディション
- 兵頭大樹(矢野・兵頭):格闘技の無料体験
- 後藤拓実(四千頭身):シムのシャワー室
- 後藤拓実(四千頭身):岩手のおばあちゃん
- 松本人志:24時間テレビのマラソン
- 小藪千豊:「売れたな」と思う瞬間
- 岩橋良昌(プラス・マイナス):桑田真澄
- 兵頭大樹(矢野・兵頭):まるむし商店 東村さん
- 川島明(麒麟):担々麺
- 川島明(麒麟):遊園地ロケ
- 古館伊知郎:「おき」と「ごと」の違い
- GACKT:マネージャーの金森
- GACKT:星に帰るマカベ
- GACKT:恐怖のイノグチ先輩
- 宮川大輔:女性を嫌いになる瞬間
- 中岡創一(ロッチ):停学
- 千原ジュニア:納骨
- 岩橋良昌(プラス・マイナス):作り話
- 松本人志:殺人事件
- GACKT:タクシー
- 川島明(麒麟):ボヘミアン・ラブソディのブルーレイ
川島明(麒麟):松本さんの努力の話
14年ぶりのすべらない話、ケンコバさんとサバンナの高橋が居て、すべらない話の打ち上げへ。
2次会で場末のBARに行って、BOX席で松本が
お笑いは演技力や…
この中で演技力があるのは誰やろう…
と言いだした。
甲子園で自分のエラーが原因で負けた高校球児の表情で競う事に。
後輩芸人達にやらせて最後に松本の番になったときその場に松本が居なかった…
松本をトイレに探しに行くと鏡を見て必死に練習していたw
ファーストサマーウイカ:アイドルのオーディション
15年くらい前、中学生の時から、芸能界に憧れていていろんなオーディションを受けていた。
しかし、なかなか通らず書類で落とされ続けていた。
ある時から、書類審査なしのオーディションが一般的になり面接だけで勝負できる時代になった。
いざ、会場に行くと特徴的な人が多く、キャミソールにパツンパツンのホットパンツに赤いバンダナを巻いて素足、さらに体毛を処理せずに来た女性が居た。
和歌山からきましたヒカルです。
私は…宇多田ヒカルに憧れています。
名前も同じだし影響されてこの世界にきました。
宇多田ヒカルを超える為に生まれてきた。
…と宇多田ヒカルの事をひたすら話す。
逆にめちゃスターになるんじゃないか?
とスタッフが前のめりになってきいていた。
最後に、歌を披露する事になったその人が選んだ曲は、倉木麻衣だったw
兵頭大樹(矢野・兵頭):格闘技の無料体験
3年前に強い男になりたくて格闘技を始めようと思った。
イスラエル軍の護身術を無料体験する事に。
いざ、会場に行き受付すると、無料と聞いたはずなのにタンクトップを買わないといけないという話になった。
まぁ仕方ないという事で、タンクトップを買うつもりでいたら…。
実は、金カップ。一緒に行った人が金カップとタンクトップを聞き間違えていた。
にもかかわらず、受付の女性にXLありますか?と聞いてしまった。
するとワンサイズしかないと言われた。
全く話がかみ合わず、モノを見せてもらう事に。
タンクトップを買うつもりの兵頭の目の前に出てきたのは紛れもない金カップだった。
それを家に持って帰って置いて居たら、子供が頭にのせて遊んでいた。
後藤拓実(四千頭身):シムのシャワー室
シャワー室が2つしかない小さなジムに通っている。
シャワー室は1名15分しか使えない。
ある日、シャワー室に行ったらタオルを忘れた事に気づき、仕方なくドライヤ―で乾かすことに。
全身をドライヤーで乾かして、シャワー室から出たら、目の前におじさんが居て坊主の後藤を見て「冗談だろ」と一言。
後藤拓実(四千頭身):岩手のおばあちゃん
岩手に住んでる天然のおばあちゃん。東京に来てスカイツリーに行ってきた。
スカイツリーどうだった?と聞くと4,500円やった!と答えるほどの天然。
プレゼント何が欲しいか?と言われた後藤が戦隊モノのレンジャーキーが欲しいと伝えたら、おじいちゃんの綿ジャージが送られてきた。
最近この話をラジオでしたら、他の女優が同じ話をしていたw
松本人志:24時間テレビのマラソン
数年前24時間テレビのランナーに決まっていた事があった。
本人もテレビ局側も「逆におもろい」じゃないか?と思っていた。
松本は冷静に考えると「走る大義名分」が見つからない。
それをスタッフに相談すると。
ガキ使で浜田と24時間TVの疾走を賭けたゲームをして負けたら走るとか?
などと色々案をだしていた。
松本とスタッフはやる気満々で、浜田に交渉しに行ったら「一歩たりともはしらへん」と一蹴された話。
どんだけチャリティ精神無いねん。
小藪千豊:「売れたな」と思う瞬間
10年位目立ってない時代があって、いつになったら自分が毎日TVに出る日が来るのか…と悩んでいた。
あるていど売れるようになってきて、川谷えのんさんに他のアーティストやモデルがたくさんいた。
その光景をみて『俺売れた』と思っていた。
そして、マネージャーにフライデーに撮られましたよ。
と言われて更に『俺売れた』と思っていたが、フライデーを見えたら川谷えのんとマギーとキャリーが映っていて小藪は載っていなかった。
岩橋良昌(プラス・マイナス):桑田真澄
パーティーに行って、自分の席に「岩橋さん」とネームプレートがあった。
となりに「桑田真澄さん」のネームプレートがあった。
まさか自分の隣にくるの!?と興奮していたが本当に本人が来た。
本人の登場際に、桑田真澄さんの専用の出囃子が鳴り響く…
そして、岩橋の隣に座る。
それでも、桑田♪桑田♪の出囃子は続く…
座ったにも関わらず、何回も立ったり座ったり…
出囃子を止めるようにスタッフに言うとなぜか、部屋が暗転した。
そしてまた出囃子が…
兵頭大樹(矢野・兵頭):まるむし商店 東村さん
ソファーに足をあげた東村さんを見た、桂文珍師匠がきて「椅子」と一言。
東村さんが桂文珍師匠に注意されて場の空気がピシャっと凍り付いた。
桂文珍師匠の後ろ姿を見て「スリッパ」
川島明(麒麟):担々麺
お昼何気なくテレビを見ていたら。
ボロボロのラーメン屋の担々麺を紹介していた。
よく見たら家の近くで、18時開店のお店だった。
時間がある日に17時50分に行ったら行列ができていた。
後ろのおじさんと「ここが美味しい担々麺のお店なんですよね?」と世間話をしていると開店。
店に入ってカウンターに座ると、店主が「お前担々麺だろ?」と直接聞いて回る。
となりに居たサラリーマンは「回鍋肉」を頼む事に…。
10分位待つと1人ずつ担々麺が出てくる。
そしてさらに5分待つと、回鍋肉が出てきた。
その回鍋肉には食べ方があるらしく、その食べ方を知らないサラリーマンと店主が喧嘩しそうになる。
どうらや、回鍋肉が辛すぎるからご飯と一緒に食べてほしいというルールらしいが…サラリーマンはそんな事もしらずに、ルールを知ったふりをして食べようとする…
「おい、ちょっと待てウチの回鍋肉の食べ方知ってんのかよ!?」と店主。
「残さず食べる」とサラリーマン。
「・・・そうだよ」と店主。
川島明(麒麟):遊園地ロケ
ひらかたパークという遊園地にロケに行った。
ディレクターが厳しく「川島くんは良いけど田村くんもうちょっとどうにかならないかな?」と要求。
あまりにもディレクターが厳しいため、田村もだんだん不機嫌になっていた。
そして最後に、ひらかたパークのNEWアトラクションに田村が立候補。
「ここで絶対に取り返してやる!」と意気込んでいたが…。
準備をしていると横切ったヤンキーが「おぉ、こういうのはコンビのおもろない方が行くんや」と…
それが田村の耳に入って「俺はなぁ!!っと」キレながら飛んでいった。
古館伊知郎:「おき」と「ごと」の違い
令和に切り替わる瞬間に、松本と飲んでいた。
すると松本が「古舘さん「おき」と「ごと」の違い」ってなんですか?と聞いてきた。
1時間おきに起きる、1時間ごとにおきる
1年おきにあいつがくる、1年ごとにあいつがくる
何が違うんですか?
おき:1回分断される
ごと:毎度継続する
と熱弁した。
その場しのぎで説明していたら、
その事がひたすら頭から離れなかった。
あまりの悔しさに金田一先生に電話した。
3日連続で留守電を入れたら4日目に連絡が来た。
詳しく話すと「よく来るんです我々国語界の人間には良くきかれます」
「ですが答えはありません」と答えをくれた。
GACKT:マネージャーの金森
それは外すな!っていう話。
ダンサーとかにまともな奴が居なくて、変わった奴が多く。
金森というマネージャーがいて、顔がまるでペコちゃん。
怒られた時もペコちゃんのマネをするからイライラする。
そして天然。
地方のライブの後、楽屋で舞台監督と反省会をしていた。
舞台監督と「お金」の話をするから金森に「ちょっと(席を)外してくれ」と伝えた。
すると、コートを壁から外して、ガクトにかけ始めた。
GACKTが「ちげえよ」と切れると金森が「すみません!」と
GACKT:星に帰るマカベ
マカベというスタッフ。
顔が大きくてパーツが中央に集まる「肛門顔」。
常にぼーっとしていて「マカベ、ぼーとっするなお前仕事ミスるぞ」と注意したら「いえ、大丈夫っす」と返すようなチャラい感じのやつ。
そして仕事で大損失を出してガチで説教していたら、ぜんぜんGACKTを見ない。あまりにも目が合わなかったんで叩いて「お前どこ行ってんだ!」と叫んだら「ちょっと星まで」と返してきた。
GACKT:恐怖のイノグチ先輩
中学生の時の1個上の先輩イノグチ。
喧嘩が無茶苦茶強いけど誰ともつるまない。
別名「ルパンイノグチ」と呼ばれていた。
その由来はその人に万引きできないものはない。
でも、一匹オオカミだから誰もその事実を知らない…。
ある日、靴屋でイノグチさんを見たら「ドンカ、ドン、ドン、カッ」と歌いながら歩いていた。
周りから見たら完全に「ヤバイ奴」完全に他のお客さんにも引かれていた。
電機屋のオーディオコーナーでドデカホンの前でひたすら「ドンカ、ドン、ドン、カッ」と歌って頃合いをみてドデカホンを肩に担いだ。
あからさまにヤバイ奴なんで店員も全員を伏せている。
そのままイノグチ先輩を店を出ていった。
後日、万引きで捕まっていたw
宮川大輔:女性を嫌いになる瞬間
19歳の時、女性を直ぐ好きになるがすぐ嫌いなる青年だった。
たまたま先輩と行った北海道スナックのママがキレイで見とれていたら、先輩から「お前今日ママの家に行けよ」という話になり、閉店まで待つことに。
待っていると、ママがチェーンのついた軽自動者に乗って迎えに来た。
ここで「えーっ」と幻滅。そこでママの家に行くのは辞めた。
天然素材の番組でその当時のAPさん。
そのAPさんに気に入られた大輔はその方のアパートに行くことに。
そして、アパートの玄関付近で、APさんがデッカイカエルを踏みつぶしてしまう。
それで、嫌になった。
中岡創一(ロッチ):停学
京都の私立高校にフィールドホッケーというスポーツ推薦で入学した。
そこで、1日停学になった事がある。
悪いグループにいる弄られポジションの一人だった。
グランドで中岡ここに立っててと言われて立ってたら、仲間は裏にタバコを吸いに行った。
いわゆる見張りをさせられていた。
しかし、先生に見られていたらしく昼休みが終わって「校内放送で呼ばれる」。
そして、停学になることに。
すると、部活の顧問がやってきて、
「何やってんだ!」と1発。
他の先生が「いや、中岡君は見張りで吸ってないんです」
それを聞いた顧問は「だったら吸え!」ともう1発。
停学になると、親が学校に呼び出され連れて帰る。
中岡の父親は仕事中に「息子の喫煙」で学校に呼ばれイライラしていた。
千原ジュニア:納骨
おばあちゃんが亡くなった時のお葬式。
先に亡くなったおじいちゃんの骨壺の横におばあちゃんの骨を納骨する事に。
しかし、おばあちゃんの骨壺が大きく、骨壺が入らなかった。
すると、親戚のおっちゃんが、骨壺を開け骨を流し込んだ…
『えっ直(じか)!?』と困惑したが誰も何も言えずに…。
今でもおばあ他ちゃんの骨は直(じか)…。
岩橋良昌(プラス・マイナス):作り話
芸人と言うのは作り話でも人を笑わせる仕事だと思っていた。
トークショーで次のような話をした。
『10階に住んでて猫を抱いてベランダに立っていたら、腕の中から飛び出て10階から落ちていった。これはまずい!と急いで1階へ。しかし猫は居ない。どこに行った?と空を見たら…まだ落ちてきている最中だった』
あまりも嘘と分かる内容で当時のMCが困っていた。
松本人志:殺人事件
ある殺人事件があって犯人の逮捕に1年かかった。
放送作家の「さだ」が容疑者1人にされていた。
当時、「さだ」のもとに刑事が来て事情聴取を受けた。
前日にんにくラーメンを食べていたので口元を隠してずっと対応していた。
あまりにも不審すぎたので、翌日DNA検査に来た。
それを聞いた松本は、今後事件があるたびにお前のDNAが照合されるんやで?
と教えたらブチ切れた「さだ」はそのまま警察署に駆け込み「俺のDNAかえせー!」と叫び続けていた。
警察署の偉い人が出てきて「そのDNAはさださんが犯人出ない事を証明するために取ったものです!」と一言すると「わかりましたぁーーー」と叫んで納得した。
GACKT:タクシー
それは入れるなっていう話。クリスマスパーティーの帰りにタクシーを使ったGACKT。
タクシーに乗った直後、運転手が振り向き「GACKT!!」と叫んだ。興奮したタクシーの運転手は「どちらまで?どちらまで?アフリカまで行けますから!」と続ける。
めんどくせぇと思いつつも、とりあえず「練馬まで」と。
するとチラチラチラチラ、バックミラーでGACKTを見てくる。あまりにも見てくるので「どうかしましたか?」と聞くと、「やっぱりわかります?」と言ってきた。何も分からなかったから「そうですねぇ」と返すと、「バンドやってるんですよ、激しめのやつ」と。
「聞いてくれます?」と言うのでGACKTは仕方なく、「あ、はい。」すると、赤信号で止まるとハーモニカを引く。バンドってハーモニカかよ!!
そして、自宅に付いた時…なんとタクシーのメーターが動いて無かった…。GACKTはだいたい8000円くらいだろうとお金を準備、するとドライバーが…
練馬までで大体7000円で、演奏料を…
それは入れるな!!
川島明(麒麟):ボヘミアン・ラブソディのブルーレイ
※すみません、メモし損ねました。
MVSはGACKTの『恐怖のイノグチ先輩』でした!