チャンカワイは剣道が強い?
ところでチャンカワイは
別の特技も持っていて剣道は2段、
学生時代には三重県ベスト8まで
行ったとのことで、
習い事程度ではなく、
かなり本格的に剣道に
取り組んでいたんですね。
とはいえ役者や俳優、政治家が
実は剣道強い!と言われると
「おお~!!」みたいな感じになりますが
チャンカワイの場合
「へ~~」みたいになりますね。
意外性もあって、
剣道大好き芸人で声がかかるかも
しれませんね。
そんな何事にも全力で取り組み
真剣に愛しぬくチャンカワイは
持ちギャグの
惚れてまうやろ~!!そのまま
好きな対象にとことこん惚れ込んで
しまうタイプのようです。
最近はミスチル好き芸人でも
話題になっていました。
ミスチルが好きすぎて、
ミスチルの歌のタイトルで
ずっとブログを書いてましたね。
何はともあれ
とにかく一途なのはしっかり伝わって
伝わってきました。
まとめ
見ていると何となく
ホッとしてしまって、
彼が出演する番組を見終わった
後も心のどこかで
気になってしまう
不思議な魅力のあるチャンカワイ。
それはデブタレントという
体形のからくる魅力だけではなく
彼の一生懸命な生き方
に関係するのかもしれませんね。
そしてそのいい人感は
言ってみれば
男性にとっては地元の幼馴染のいい奴
のような
女性にとっては放っておけない男友達
のような、
身近な存在のような感じにさせてくれます。
番組でその全力の喜怒哀楽を
見ていると、自分の代わりに
いろいろ感情をむき出しに
してくれているような
気になってしまいます。
現実私たちの生活では
泣きたくても泣けない場面が
いっぱいあるわけですから・・・
加えて、
チャンカワイに感じるのは
このドキュメンタリー的な
面白さです。
その昔、萩本欽一さんという
長きにわたり
日本のお笑いの一時代を築いた
偉大なコメディアンは
素人をいきなり舞台に上げて
意外性のある自然な反応を引き出し
その素のリアクションに
ツッコミを入れて大きな笑いを
生んでいました。
そのドキュメンタリー手法は
電波少年や
イッテQのようなロケものの
番組にも引き継がれていきます。
アジアン馬場園に振られた、
結婚した、
子どもが生まれた、
最近奥さんが退院した・・・
そんな彼の人生のエピソードは
もちろん番組に取り上げられる
ものも取り上げられないものも
ありますが、
日々の出来事を彼のブログや
ニュースで読んだだけでも、
まるで自分の中でのチャンカワイ
ドキュメンタリーが更新されて、
また続きが見たくなる感覚に陥ります。
全力ドキュメンタリー型
芸人チャンカワイ。
これからもチャンカワイ劇場から
目が離せませんね!